真性包茎の簡単な見分け方は?真性包茎の原因と改善方法も紹介

あなたは真性包茎の見分け方がわからず悩んでいませんか?自分のペニスが真性包茎なのか仮性包茎なのか、知識がなければ自分ではなかなか見分けがつきませんよね。かといって友達にも簡単に相談できませんよね。

また、漠然と「真性包茎だとまずい。」「真性包茎のままだと困る。」といったようなイメージは持っていませんか?でも何がまずいとか何が困るという、真性包茎に対する深い知識は持ち合わせていませんよね。

そんなまだ真性包茎に対する漠然としたイメージしか持ち合わせていないあなたのために、ここでは、真性包茎の見分け方、原因、治療法についてまとめています。ここであなたが真性包茎のことをもっと詳しく知り、今後の真性包茎対策を正しくとれるようになれば幸いです。

 

1.真性包茎の見分け方は?

真性包茎の見分け方

あなたが一番知りたいのは、そもそも自分のペニスが本当に真性包茎かどうかという点ですよね。自分のペニスがどんなタイプの包茎なのか見誤ってしまうと、あなたはこの先自分のペニスが危険な状態だということを知らないまま、人生を過ごすことになってしまうかもしれません。

 

(1-1)皮を剥けるかどうかが真性包茎の見分け方の鍵!

包茎は真性包茎、カントン包茎、仮性包茎の3種類に分類できますが、真性包茎は最も見分け方が簡単な包茎だといえます。見分け方の鍵は、「皮をむいて、亀頭をすべて露出できるかどうか。」です。

自分のペニスを観察してみてください。ペニスは陰茎(竿の部分)、亀頭(先端の少し膨らんでいる部分)、包皮(亀頭を包み込んでいる皮)で構成されていますよね。そして、ペニスの状態は、ペニスがふにゃふにゃの通常時と大きくなってかちかちになる勃起時に分けられます。

ペニスの構造を解説したイラスト

包茎を説明する際には、亀頭がすべて露出できるか?というのがひとつのポイントですが、これは「少しでも亀頭が顔をのぞかせているか?」という意味ではなく、「カリ(亀頭の下のくびれ部分)を超えて包皮をむくことができ、亀頭を露出できているか?」という意味です。

ペニスのカリのイラスト

日本の成人男性の60~70%程度の人は仮性包茎であり、通常時は亀頭が包皮でおおわれているのですが、自分の手を使えば包皮をカリを超えた部分までむくことができ、亀頭を全て露出できます。

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一方、真性包茎の場合は、通常時、勃起時ともに亀頭が包皮でおおわれており、痛みやひっかかりによって包皮をむくことができません。痛みのせいでむけない場合には、亀頭と包皮が癒着してひっついており、包皮がひっかかるような感じがしてむけない場合には、包皮輪という包皮の先端部分のリング状になっている部分が狭すぎることが原因で包皮がむけなくなっていると考えられます。

自分のペニスが真性包茎かどうか見分ける場合には、自分の手で包皮がむけるか、亀頭をすべて露出できるかという部分に注目してみましょう。また、包茎手術を行っている「ABCクリニック」のホームページでは包茎のセルフチェックが行えます。こちらもあわせて利用すると、自分の包茎の種類もわかりやすくなるので使ってみてくださいね。

ABCクリニック 「5分でわかる!包茎セルフチェック」
http://www.abc-clinic.com/selfcheck/

 

(1-2)男はだれもが真性包茎だった!

あなたのペニスは上で紹介した真性包茎の特徴にあてはまったでしょうか?もし当てはまったとなると、「なんで自分のペニスだけ真性包茎になったんだ…。」と気になってしまいますよね。

実は世の中の男、全員が亀頭と包皮が癒着した真性包茎の状態で生まれてきます。しかし、そこから年齢を重ねるにつれてペニスの状態も変化してきて、大人になってからも真性包茎のままの人、仮性包茎になる人、露茎(いわゆるズルムケ、ムケチン)になる人に分かれていくのです。

特にペニスに変化があらわれるのは14~16歳くらいの時期だといわれており、この時期から包皮もむけはじめるケースが多いです。そのため、成人していない場合には、仮に今の段階で真性包茎だったとしてももう少し年齢を重ねればペニスに変化があらわれて皮がむけるようになり、仮性包茎、露茎へと変化していく可能性があります。

そのため、あなたがまだ中学生、高校生ということであれば、「自分のペニスは一生真性包茎のままだ!」と決めつける必要はなく、これから先自然と仮性包茎、露茎へと変化する希望は持てます。しかし、あなたがすでに成人しているならば、なにかしらの手段を講じないと真性包茎が改善されることはないと思っておきましょう。

 

(1-3)真性包茎の原因は思春期のペニスをいじる頻度?

成人を迎える頃には、真性包茎のままの人、仮性包茎の人、露茎の人に分かれてしまいますが、男なら誰もが14~16歳程度の頃に思春期を迎え、男性ホルモンの分泌が活発になることで体、そしてペニスも大きくなっていきます。それなのに、なぜ包茎になる人、ならない人に分かれてしまうのでしょうか?

その原因としては、思春期のペニスをいじる頻度が関係していると考えられます。思春期に入れば、男性ホルモンの影響を受けてペニスは大きくなっていきます。真性包茎の原因は「亀頭と包皮の癒着」「包皮輪の狭さ」だと説明しましたが、ペニスの成長にあわせて亀頭が大きくなれば、物理的に亀頭と包皮の癒着が少しずつはがれ、包皮輪も少しずつ広がっていきます。

人によってはペニスの成長だけで「癒着」と「包皮輪の狭さ」という2つの問題が改善され、真性包茎から脱却できるケースもありますが、ペニスの成長だけでは2つの問題を改善できない人がほとんどです。そのため、多くの人は思春期に自分でペニスをいじることで無意識のうちに2つの問題を改善しているのです。

よく思春期になると、男同士でペニスの皮のむけ具合を話したり、オナニーについて話したりしますよね。このようにして自分からペニスに興味をもち、オナニーをしたりペニスを普段からいじり、ペニスの成長だけでなく自分の手で皮をむくことによって、生まれつきの真性包茎から脱出できるのです。

中には生まれつき包皮輪が伸びづらい体質で包皮をむこうとしてもむけないという人もいますが、多くの場合はしっかりとむき続ければ亀頭と包皮の癒着がはがれ、包皮輪も少しずつ広がっていきます。

しかし、癒着がはがれるときの痛みに怯えたり、性に関する興味が少なくペニスをあまりいじらなかったせいで、成人してからも真性包茎になってしまうことがあるのです。あなたは思春期の頃、積極的にペニスをいじり、オナニーをしていましたか?

 

2.真性包茎で困ることは?

「真性包茎だとまずい!」「真性包茎は改善しないと!」といくら言われても、なぜ改善しないといけないのか、その理由を知らないと本気で改善する気は起きませんよね。実際に真性包茎のせいで困ってしまうこととしては、次のようなものがあげられます。

 

(2-1)悪臭が漂う

真性包茎の悪臭を嫌がる女性のイラスト

真性包茎で最も身近な困ることといったら、ペニスから漂う悪臭かもしれませんね。真性包茎だと亀頭は常に包皮におおわれて湿った状態なので、雑菌が増えやすいです。さらに恥垢、いわゆるチンカスも溜まりやすいです。

恥垢の成分のひとつは体から出る垢なので、露茎の人も仮性包茎の人も垢によってできた恥垢がペニスに付着することはあります。しかし、真性包茎だと包皮があるせいで尿や精液も残りやすく、これらも恥垢となってしまいます。また、露茎や仮性包茎と違い亀頭を露出できない分、シャワーで恥垢を洗い流せません。

こうして、亀頭付近にたまった恥垢がチーズの腐ったような強烈な悪臭を醸し出してしまうのです。真性包茎の本人は、常にその悪臭を身にまとっているわけですから、鼻がなれてしまいあまり臭いが気にならないというかもしれませんが、周囲の人はどこからともなく漂ってくる悪臭に気づいているかもしれません。あなたも一度自分のペニスの臭いを確認したほうが良いかもしれませんね。

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(2-2)自分自身もパートナーも性病にかかりやすくなる

パートナーも性病にかかりやすくなる

真性包茎で最も困ることは、不潔さが原因となって性病や病気を発症しやすくなることです。繰り返しになりますが、真性包茎だと亀頭と包皮の間に恥垢がたまり、さらに湿った状態になっているため、雑菌が繁殖しやすくなっています。

そして、この雑菌が多い環境は性病の原因となるウイルスや細菌にとっては好都合なのです。そのため、真性包茎だとそうでない人と比べて性病や病気を発症する確率が高いのです。性病の中には、セックスをすることで相手に感染するものがあります。

つまり、あなたが真性包茎なら、あなたのペニスが原因でパートナーが性病にかかってしまう危険があるということです。もちろん、もしあなたのパートナーが性病をもっていたり、一夜限りの関係でセックスをした女性が性病をもっていれば、あなた自身が性病を患ってしまう可能性も高いです。

自分のパートナーが性病になる、自分自身が性病になる、いずれにしろ「俺は大丈夫!」とのんきに考えられるような問題ではありませんよね。真性包茎であることが原因で発症しやすくなる可能性がある性病や病気をあげておくので、参考にしてみてください。

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(2-3)悪臭+性病というコンボでセックスを拒まれることも

真性包茎の男性を拒否する女性

上で紹介した「悪臭」と「性病」という2つのデメリットは、あなたにとってはもちろんですがあなたのパートナーになる女性にとっても大きなデメリットですよね。考えてみてください。やはり男性ならセックスの時に彼女にフェラをしてもらいたいと思いますが、悪臭の漂うペニスを顔の目の前にさらされたら、女性はどう思うでしょうか?

そのペニスを口でくわえてとお願いされたら、たまったもんじゃありません。さらに悪臭のせいで自分の膣にあなたのペニスを挿入するのも苦痛に思うかもしれません。最近ではインターネットの発達によって、女性も男性の包茎に関する知識を得やすくなっており、多くの女性が「包茎は性病になりやすい。危険だ!」というイメージを持っています

そのため、悪臭と性病になりやすいというダブルコンボによって、あなたはパートナーや女性にセックスを拒まれてしまう可能性があるのです。男性にとってセックスを拒まれてしまうことほど、悲しいことはありませんよね。

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(2-4)通常のセックスができず妊娠しづらくなる可能性も

包茎だと妊娠しずらくなる可能性もある

愛する女性ができれば、多くの人は二人の子どもが欲しいと願いますよね。例え真性包茎で亀頭が包皮におおわれていても、包皮の隙間から精子が膣内へと流れ込んでいくため、パートナーを妊娠させることは可能です。

ただし、真性包茎だと通常のセックスができないことが原因となって妊娠しづらくなる可能性もあるのです。ここでいう通常のセックスというのは、ペニスを膣に挿入して、ピストン運動をして射精するということです。

真性包茎は亀頭と包皮が癒着している可能性があるといいましたよね。もしあなたの亀頭と包皮が癒着しているなら、セックスでピストン運動をすると包皮がむけるような形になり、激痛を伴います。

そんな状態で射精に至ったとしても、興奮よりも痛みのほうが強くなり精子の量は少なくなってしまうかもしれませんよね。また、痛みによってそもそも射精できないケースもでてくるかもしれません。

妊娠するということはコンドームを付けずに挿入する必要があるわけで、そうなると上で紹介したような性病をうつしてしまう可能性も高まります。そうなると女性にとっては妊娠どころではありません。

真性包茎でも理論上は妊娠を望めるのですが、真性包茎による痛みや性病といった弊害によって妊娠しづらい、そもそもセックスをしづらくなる可能性があるのですね。

 

3.真性包茎は治療するべき?

最終的にあなたが知りたいのは、「結局真性包茎は治さないといけないのか?」ということでしょう。それでは一緒に真性包茎の治療の必要性や改善方法について考えてみましょう。

 

(3-1)性病などの危険性を考えると治療するべき!

まず真性包茎は改善・治療するべきかという点ですが、答えは「改善・治療するべき」です。ここまで読み進めたあなたなら分かると思いますが、真性包茎はなによりも性病や病気を発症するリスクが高いのです。

極端な話、真性包茎でペニスから悪臭が放たれていても、女性にセックスを拒まれてしまっても、彼女を妊娠させづらくても、生きていくことは可能ですよね。しかし、性病や病気にかかるということは健康を害してしまうということですから、これは非常にまずいことです。

真性包茎、カントン包茎、仮性包茎のうち、真性包茎とカントン包茎は手術をするときに健康保険が適用される場合が多く、仮性包茎の手術をする場合は健康保険が適用されない場合がほとんどです。

健康保険が適用される病気やケガ、症状というのは、国から「治療が必要と認められている」ものです。こういった側面からも健康保険が適用される真性包茎は、「治療が必要だ。」ということが分かりますよね。

 

(3-2)自分で真性包茎を改善する方法もある

どんな病気や怪我、症状でも治すためには、「自分で改善する」「病院やクリニックで改善する」という2つの選択肢のどちらかを選ぶことになります。上では先に病院での治療について触れましたが、真性包茎を自分で改善する方法もあります。

ただし、自分で真性包茎を改善するいくつかの方法は、当然どれも効果の確実性は保証されておらず、なによりも時間と根気が必要です。

 

・お金がかからないトレーニング

真性包茎だと亀頭と包皮が癒着している、もしくは包皮輪が狭すぎることが原因として考えられます。そのため、入浴をしているときに自分で少しずつ皮をむいたり、指で包皮の両端をつまんで引っ張るトレーニングをすることで、この原因を改善できる可能性があります。

入浴時に少しずつ包皮をむくイラスト指で包皮をつまんで引っ張るイラスト

ただし、癒着のくっつき具合と包皮の柔軟性は年齢を重ねるごとに悪化していきます。成人を過ぎて真性包茎に悩まされている場合には、トレーニング時に癒着がはがれる強い痛みを感じ、包皮も思うように伸びないことが多いです。

 

・少しお金をかけて矯正グッズを使う手も!

お金をかけずにトレーニングをすると、「トレーニング中はずっとペニスを触っていなければいけない。」という大きなデメリットがあります。そんなデメリットを解消してくれるのが、包茎の矯正グッズです。

例えば「キトー君」というグッズなら、皮をはさみのような器具で開いた状態に固定しておけるので、トレーニング中にずっとペニスを触っている必要はありません。さすがにキトー君をつけながら歩き回るのは難しいですが、部屋で漫画を読んだりスマホをいじることくらいはできます。

費用も1万円程度ですむものもあるので、少しお金をかけることでトレーニングを快適に行えます。ただし、矯正グッズのほとんどが仮性包茎を改善するものであり、真性包茎に利用できるものは少ないので、その点は注意が必要です。

 

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(3-3)確実性を重視するなら手術がおすすめ

上で紹介した真性包茎を自分で改善するための方法は、費用があまりかからないというメリットはありますが、確実性が期待できず時間と根気がいるというデメリットもあります。例えばあなたが仮性包茎であれば、性病や病気のリスクが低いので時間をかけて、トレーニングや矯正グッズを使う手も良いかもしれません。

しかし、危険を煽りたいわけではありませんが、真性包茎は性病や病気のリスクがある以上、可能であれば早めに改善したほうが良いでしょう。そのために、一番おすすめなのは手術による真性包茎の治療です。

手術の方法にもいくつかありますが、手術であればメスで皮を切ってペニスがむけている状態を作れるので、効果の確実性が保証されています。一番のネックとなるのは、手術にかかる費用です。

真性包茎の手術を受ける場所は、病院の泌尿器科とクリニックの2種類で、健康保険が適用されるのは病院の泌尿器科による手術であり、この場合の費用は3万円程度となっています。一方、クリニックでは健康保険が適用されないため20万円前後かかるのが一般的です。

「それなら黙って泌尿器科で手術を受ければいいじゃないか。」となりますが、泌尿器科での手術は術後の見た目は気にせずとりあえず包皮をむけるようにするための手術、クリニックでの手術は包皮をむけるようにしつつ術後の見た目も気にならないようにする手術という特徴があります。

費用だけをみれば泌尿器科でのクリニックがおすすめできますが、手術後に自分のペニスがツートーンカラーになっていたり、あきらかに縫い目が見えるようなペニスになっていたら、それはまた違った形のコンプレックスができてしまいますよね。

そのため、手術を受けるのであれば費用はかかりますが上野クリニック、ABCクリニックといった大手のクリニックで術後の傷跡などが目立たない手術を受けたほうがおすすめかもしれません。

上野クリニックの詳細はコチラ

ABCクリニックの詳細はコチラ

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4.まとめ

あなたは今まで真性包茎に対して「なんとなくまずい。」という漠然としたイメージしか持ち合わせていなかったもしれませんが、ここまで読み進めることによってしっかりと詳しい知識を得られましたね。

最後にもう一度、真性包茎の特徴をまとめておきましょう。

  • 皮がむけずに、亀頭をすべて露出できないのが真性包茎
  • 恥垢による悪臭や性病、セックスを拒まれて不妊になりやすいというデメリットがある
  • 真性包茎を確実に改善・治療するなら、クリニックでの手術がおすすめ!

 

包茎の中でも真性包茎は改善・治療が必要です。真性包茎の割合は成人男性の1~2パーセント程度といわれていますが、これを聞くと「なんで自分だけ真性包茎なんだ…。」と悲しくなってしまいますよね。

しかし、悲しんでいるだけではあなたの真性包茎は改善しません。そして、真性包茎である以上あなた自身、そしてあなたのパートナーとなる人も性病の危険が高まります

この記事を読んで、あなたが自分自身のために、そしてパートナーのためにも真性包茎を改善するための行動を起こすことを願っています。

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